国内外から76社(137小間)出展「HFE JAPAN2005」
(2005 4/26〜28)



第3回ヘルスフードエキスポ、「健康科学宣言」をテーマ

2005年4月26日(火)〜28日(木)の3日間、東京国際展示場「東京ビックサイト」東4〜5ホールで「HFE JAPAN2005」(第3回ヘルスフードエキスポ)(主催:食品化学新聞社)が開催された。また、食品添加物・素材の展示会「ifia JAPAN2005」(主催:食品化学新聞社、共催:E.J・クラウス&アソシエート社)も同時開催された。

「HFE JAPAN2005」は、健康食品素材を中心とした展示で、アメリカ、オーストラリア、中国、韓国など海外組みが多数参加。今年は目玉に「大豆パビリオン」を設置し、海外でも注目される大豆関連素材を集め、来場者の関心を引いた。

今年で10回目を迎える「ifia JAPAN2005」は、過去最高の403社(740小間)が出展し、「次世代につなぐ食品技術〜これまでの10年、これからの10年」をテーマに華々しく開催。10周年記念として「現代に生きる食品添加物」と題したシンポが行われた。

他に、シンポでは、「健康食品開発の最新動向と評価」、「トクホ・栄養・新時代」、「メディカルサプリメントを考えるミニシンポ」、「カテロイド研究の最新動向と展望」、「ブルーベリーの最新機能性研究」などが行われた。また、セミナーで、「世界の未知なる有用植物」、「新トクホ制度の導入と食品開発の実際」、「条件付トクホの将来性と業界動向」など講演された。

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