「第20回健康博覧会(TOKYO INTERNATIONAL HEALTH INDUSTRY SHOW)」(2002 3/14〜16)
出展企業420社、来場者は3日間で44,889
2002年3月14日から16日の3日間、東京ビックサイトで第20回健康博覧会(TOKYO INTERNATIONAL HEALTH INDUSTRY SHOW)(主催:CMPジャパン株式会社、後援:厚生労働省、農林水産省、経済産業省、東京都)が開催された。
同展示会は今回で20回目を迎え、国内市場開拓を目指す企業はもとより、世界各国から多くの来場者が集まった。今回、出展企業420社、来場者は3日間で44,889名を数え、大盛況のうちに幕を閉じた。
今回は展示構成を8つ(ダイエタリーサプリメント&ヘルスフード、ヘルス&ビューティー、オーガニック、ダイエット&フィットネス、メディカルニュートリション、ウエルネスライフ、インターナショナル)に分けて展開した。また、健康産業企業の関心が非常に高い「通信販売」にテーマを、「健康ドットコム&通販サポート展」を新設し、とりわけ関心を集めた。
同展示会では、記念セミナー26講座、企業セミナー48講座など連日多くのセミナーが開催され、各界から最新の情報が発信された。記念セミナーでは「食と健康 トークステージ」(服部栄養専門学校校長 服部幸應氏、酒井 一之氏)、「21世紀の健康社会をデザインする」(渥美和彦東京大学名誉教授)等が、企業プレゼンテーションセミナーでは「タヒボ茶の健康効果をスキンケアにも」(タヒボジャパン)、「免疫調整物質“免疫調整物質米ぬかアラビノキシラン誘導体”の可能性」(大和薬品株式会社)、「生活習慣病予防の為の末梢血管血流測定」(株式会社 フューチャー・ウエイブ)等がそれぞれ来場者の関心を集めた。
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