150社(200小間)出展、健康・医療従事者ら集う
2006年1月18日(水)・19日(木)の両日、パシフィコ横浜で、「統合医療展2006」(主催:CMPジャパン株式会社)が開催された。
2回目となる今展示会では、健康・医療に携わる企業150社が出展、小間は200を数えた。
出展企業により、「微量元素補給と生活習慣病〜糖尿病を中心に〜」、「生活習慣病の予防,改善のための末梢血管血流測定」など31件のプレゼンセミナーが行われ、 クロレラ、バナジウム、米ぬかアラビノキシラン、アスタキサンチン、フコイダン、イソフラボン、ヒメマツタケ、乳酸菌生産物質など機能性素材の有用性報告が行われた。
また、14件の医療実践セミナーが開催、「抗加齢医学の展望:健康寿命ドック1000例をもとに」、「婦人科医が求めるサプリメントとは」、「医療制度改革と今後の病医院経営」、「わが国における代替補完医療のガイドラインとエビデンス」、「ヨーロッパ型のがん統合医療とは」など参加者の関心を引いた。
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