第14回国際食品素材/添加物展・会議(ifia JAPAN 2009)第7回ヘルスフードエキスポ(HFE JAPAN 2009)開催(2009/5.20〜22)



"真心・研鑽・創造〜限りある食資源を活かす3つの力"を共通テーマに

2009年5月20日(水)〜22日(金)、第14回国際食品素材/添加物・会議(ifiaJAPAN 2009)、第7回ヘルスフードエキスポ(HFE JAPAN 2009)が、(株)食品化学新聞社の主催で開催された(後援:農林水産省、厚生労働省、東京都、日本貿易振興機構、アメリカ・フランス等各国大使館など)。

世界の食品素材/添加物メーカー、サプライヤーが一堂に会する国際展・会議に、今年も国内外から400を超える企業・団体が出展した。

Ifia JAPAN 2009については、食の安心科学ゾーン、フレーバーワールド(第6回)、ケア食ゾーン(第3回)、味の提案、・受託ゾーン(第2回)、USAパビリオン、中国パビリオンの、6つのテーマゾーンを設定。

HFE JAPAN 2009では、昨年好評だった高付加価値OEMゾーン(第2回)、医食融合ゾーン(第2回)に加え、今年度は医食融合ゾーン内にスポーツニュートリションコーナーと健康果実/美容パビリオンを開設。両会場とも、製造業を中心とした食品技術者、研究開発担当者で賑わった。

セミナープログラムも充実

会期中、食の安全・安心、美容と健康、食の機能、技術、研究知見、法制度などのテーマで、多くのセミナーが開催された。また、企業が最新成果を競う出展者プレゼンテーションも、100社を遥かに超え盛況であった。プレゼンテーションホールなどでは、第15回日本食品化学学会総会・学術大会や、日本カロテノイド懇話会フォーラムも開かれるなど、レベルの高い専門イベントの名にふさわしいものとなった。

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