平成25年3月13日(水)〜15日(金)、東京ビッグサイト東4・5・6ホールで、UBMメディア且蜊テの「健康博覧会2013」が開催された。
今回、併設として、「健康食品・サプリメント展」「健康機器展」「化粧品&美容商材展」「フィットネス&スポーツ展」「オーガニック&ナチュラル・プロダクツ展」「健康・美容通販サポート展」「TOKYOヘルスコレクション」が開催された。
「今年のみどころ」は、『冷え対策』・『快眠』・『ロコモ対策』・『水素』・『腸内環境改善』・『炭酸美容』・『業界参入(プライベートブランド開発サポート)』の7つ。
健康と美容の第一歩は、まず腸内環境を整えることから。「腸と共生菌の力─『考える』『守る』」(東京大学 名誉教授 上野川 修一)、「大“便”通が語る腸内環境の秘密」((独)理化学研究所特別招聘研究員 農学博士 辨野 義己)などが講演。また、冷え症対策で、「冷えは老化のシグナル!」(全国冷え症研究所 所長 山口 勝利)などの講演が行われた。