2014年5月21日(水)〜23日(金)、東京ビッグサイトで、叶H品化学新聞社主催の「第19回 国際食品素材/添加物展・会議」及び「第12回 ヘルスフードエキスポ」が開催された。3日間で来場者は、32,961名を数えた。
展示会場内テーマゾーンでは、アンチエイジング・美容素材コーナー、食の安全・科学ゾーン、エキス調味料コーナー、産学官連携イノベーションコーナー、受託・パッケージングコーナー、機能性おやつパビリオンなどが設けられた。
今回の注目企画としては、おいしい健康パンコーナー、スポーツニュートリションコーナー、食と健康(高齢者・生活習慣病対応)コーナー、など。また、会議棟セミナーでは、発酵が導く健康とおいしさセミナー、機能性農産物セミナー、クリルオイル研究会、おいしい減塩プロジェクトなどが開催された。
企業プレゼンテーションセミナーでは、「どう変わる、2015年以降の健康食品市場」(協和発酵バイオ梶j、「こんにゃくセラミドのシワ改善作用について」(ユニチカ梶j、「ルテオリン高含有 菊の花エキス」(オリザ油化梶j、「レジスタントスターチの生理機能」(イングレディオンジャパン梶jなどが行われた。