また、同じくビタミンDが月経困難症の症状軽減に役立つと、JAMA's Archives of Internal Medicine誌12.3月号が報じている。
University of Messina研究者グループが、生理周期時に疼痛など不快な症状を訴える女性40例を対象にビタミンD投与を試みた。被験者には、ビタミンD3を300,000IUか、プラセボを次の生理周期前の5日間与えたところ、ビタミンD投与群では疼痛スコアが41%減少したことが判明した。一方、プラセボ群には変化が認められなかったという。
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