まず、1つ目の特徴としては、サーチュイン遺伝子の領域に関するもの。サーチュイン遺伝子は、細胞の寿命を長くするタンパク質の一種で、人の細胞では7種の長寿遺伝子が存在することが解明されている。
中でもSIRT 1が活性すると光老化の予防、抗炎症作用、細胞の若返り作用などのアンチエイジング効果が発揮されることが明らかになっている。
これまで、サーチュイン遺伝子を活性化するために「カロリー制限」や「レスベラトロール摂取」が期待されてきたが、「サートマックス
」にはレスベラトロールの約5倍のサーチュイン遺伝子活性効果があり、米国特許も取得していという。
実際に、8週間「サートマックス
」を経口摂取することで体内でSIRT 1発現量が増えていることも確認されているという。
抗糖化作用も確認
さらにもう一つの特徴として、抗糖化作用が確認されている。
体内で糖化が起こるとAGE sが発生し、これが蓄積するとシミ・しわ・くすみ・たるみ・血管の老化などが起こることが知られている。
「サートマックス」はアメリカでは糖尿病の治療薬として用いられているアミノグアニジンの10倍以上のコラーゲンへの糖化抑制作用があり、血中のAGE sも増加抑制も確認されている。
つまり「サートマックス」にはサーチュイン活性と抗糖化の2つの特徴からアンチエイジング効果が得られるということだ。
実際のヒトモニター試験でも肌質の改善やこジワの改善、肌の水分量の増加、弾力、肌の明るさの改善などが報告されている(100mg/12週の経口摂取)という。
「サートマックス」の安全性については確認されており、安心して続けられる美容・アンチエイジング に最適な素材の一つといえそうだ。
「サートマックス」は水溶性粉末なのでプロテイン、粉末飲料、タブレット、ドリンクなどに配合できるためインナービューティーアイテムとして展開できるのではないか、としている。
・