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No.44関節リウマチの患者(74歳女性)が、修飾米ぬかアラビノキシランを摂取した症例

患者基本情報

疾病:
  • 関節リウマチ
  • 年齢:74歳
  • 性別:女性

病歴と治療歴

1998年4月、手足の関節の痛みを訴えIクリニックに来院した。特に膝とかかとの痛みが強く、歩行困難であった。血液検査と写真像より骨破壊性関節リウマチと診断された。通常の治療に加えて、修飾米ぬかアラビノキシランを1日1gを1週間摂取し、その後3gに増量し、継続的に摂取した。摂取開始後2週間目あたりから膝とかかとの痛みが軽減し、1ヶ月後には歩行に困難を感じなくなって来た。6ヶ月後には指のこわばりも改善され、通常の生活に特別不自由を感じなくなってきた。1999年1月現在、リウマチ指数は±、CRPは0.6で正常域と症状は安定している。<図参照>

グラフ

修飾米ぬかアラビノキシランの摂取により感じた変化

摂取開始1週間後によく眠れるようになり、手足の痛みが和らぐ感じがあった。早々に歩行に不自由を感じなくなったことで、患者は大変喜んでいた。

修飾米ぬかアラビノキシランの評価

修飾米ぬかアラビノキシランの一つの作用として、炎症抑制作用が報告されている。また、関節リウマチの患者のNK活性が低いことから、修飾米ぬかアラビノキシラン摂取によるNK活性の上昇を期待し、骨破壊性関節リウマチの患者に摂ってもらった。効果は短期間で発現し、自覚的にも血清掌的にも顕著であった。リウマチ指数では初診時が9ヶ月後には±、CRPは2.0から正常域まで低下した。本症例は修飾米ぬかアラビノキシランの持つ生理活性が臨床的に充分反映された例として評価できる。

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