食品の機能性成分に関する学術報告をお届けします
※アイウエオ順
アーティチョーク古くから消化器官の症状改善で使用。LDL(悪玉)コレステロールの酸化抑制が報告
アイブライト目の疲れ、皮膚病など粘膜に起こる問題を抑制。ギリシャ語で「満足、嬉しさ」の意
亜鉛生体内では、鉄の次に多い必須微量元素で、遺伝子や免疫機能全般にわたって大きな影響力
アカモクグルタミン酸などアミノ酸が豊富。約60種類の藻の中でも、高いウイルス増殖抑制
アシュワガンダインド古代医学・アーユルベーダの貴重ハーブ。抗炎症、鎮静作用など、さまざまな症状・疾患に幅広く使用
アスタキサンチン海のカロチノイド色素。強力な抗酸化力、高い安定性
亜麻(Flaxseed)魚油に替わるオメガ3脂肪酸の供給源として急浮上、オメガ3脂肪酸のα-リノレン酸(ALA)が豊富
アルニカ 抗炎症、抗バクテリア作用などで古くから利用。毒性あり、ホメオパシー療法での使用に限る
アルファリポ酸納豆やチーズなど発酵食品に多く含まれ、高齢者の動脈硬化抑制に貢献
EPA(イコサペンタエン酸)胎児の発育に必須、ω-3系脂肪酸。うつ病など精神障害にも関与
イチョウ葉日本発、ヨーロッパで研究・治療が盛ん。高齢者増加に伴い、ブレインハーブとしての役割に期待
ウコン胆汁を促し、消化器系の働きを助ける。インド・アーユルベーダ医学で利用