特定非営利活動法人

HOME > 食品の機能性・学術報告

Functional Food Science食品の機能性・学術報告

食品の機能性成分に関する学術報告をお届けします

各食品の機能性について五十音検索とフリーワード検索ができます。
調べたい食品の最初の文字の行を選択していただくか、「フリーワード検索」欄に検索したい食品もしくは機能性を入力してください。

バレリアン神経の鎮静、不眠症や不安感の緩和で注目。ヒポクラテスの書にも登場、不眠症治療で処方

パンジー潰瘍の緩和など古くから様々な症状に使用。摂り過ぎで皮膚のかゆみ、湿疹、下痢なども

半枝蓮(ハンシレン)古くから中国に伝わる民間薬、抗菌、解熱など抗炎症に関係

ビール酵母ビールの製造過程で、アルコール発酵を行う微生物。「栄養の宝庫」と呼ばれるほど栄養素が豊富

ピクノジェノール(フランス海岸松樹皮抽出物)Eの50倍、Cの20倍といわれる高抗酸化力。エコノミー症候群の危険性低下に貢献

白花蛇舌草(ビャッカジャゼツソウ)肝臓の解毒能や免疫力をたかめる

フコイダンコンブ・モズクなどのヌルヌル成分。血圧上昇抑制や抗ウイルス・抗菌作用など多岐にわたる効用

ブラックコホッシュ婦人科関連の不調に古くから使用。更年期障害による自律神経失調や身体的不調を改善

ブルーコホシュ生理痛や月経困難症など婦人科の病気で使用。リウマチ、気管支炎、喘息、などに関連する報告も

ブルーベリー視覚領域や脳機能に関与、100以上の食材中、最も高い抗酸化力

プロポリス抗菌、消炎・鎮痛作用などに優れ、東欧諸国などで天然の抗生物質として民間伝承的に用いられる

β-カロチン(カロチノイド色素)天然カロチノイド色素に強力な抗酸化作用。600種以上のカロチノイドの有用性が期待

ペパーミント料理のスパイスやアロマで古くから愛用。腹痛や下痢、過敏性腸症候群への有用性が報告

ホーソン血管を拡張、血流を良くし、循環器系を健全化。葉、花、実のどれもが同様の薬効を持つ

ホーリーバジル効用の高さから、"ホーリー(聖なる)"の名称が与えられる。強力なストレス防止効果やバクテリアの増殖抑制

ホスファチジルセリン(PS)脳の細胞膜の1割占める。高齢化社会の対応素材として期待

ポリアミン納豆やチーズなど発酵食品に多く含まれ、高齢者の動脈硬化抑制に貢献

マリーゴールド抗炎症・鎮静作用で優れた働き。高齢者の失明原因の黄斑変性の改善などでも期待

マンゴー高い抗酸化作用や抗菌作用、抗ウィルス作用など。脳内物質、セロトニンの前駆体トリプトファンも多く含有

ミレットイネ科の穀類、8種の必須アミノ酸含有。豊富なシリコンで髪や爪、歯の健康に関与

ヤドリギT細胞やNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化。てんかん発作や神経系疾患、不妊治療などに利用  

葉酸胎児の神経管障害や発育に関与。米国では穀類製品に添加・強化を義務付け

ラグウィード喘息や鼻炎、皮膚反応などアレルギー症状での有用性が期待。主にアレルゲンが研究テーマに

ラズベリー女性特有の疾患の対応ハーブとして人気。がん細胞のアポプトシスなどエラグ酸の有効性明らかに

ページトップへ